「王を讃えよ！」
シヴドゥの父は、伝説の英雄王アマレンドラ・バーフバリだった。彼には圧倒的な武の力だけではなく、人々の尊敬と信頼が寄せられており、バーフバリの兄バラーラデーヴァはそれを激しく妬み、そして彼を憎んでいた。やがてその怒りは頂点を超え、恐ろしい計画を立てる。
バーフバリ！なんと強き王か。強すぎて笑けるぜ。しかしストーリー構成のうまさはさすがで、素晴らしい出来栄えです。
まとまりが本当に良く、とても観やすい作品に仕上がっています。相変わらず恋に落ちるスピードは見事。世界最速。顔同様に濃い。
カッタッパがキャラクターとして最高すぎる！最高の部下。十分に王の器だと思う。あとクマラ・ヴァルマが好きです。
面白い映画！ラージャマウリ監督おそるべし。マハーバーラタとラーマーヤナに興味が湧いてしまった……
