冒頭、コードキラーと呼ばれる連続殺人鬼の殺人現場を検証中のマケーレブ捜査官。
殺人現場には、「マケーレブ、俺を捕まえてみろ」
というメッセージと謎の数字。
そして記者達に囲まれている時、犯人とおぼしき人物を発見！マケーレブ捜査官はそいつを追いかける！しかし途中で心臓発作を起こしてしまう。倒れる間際に犯人に発砲するが、逃げられてしまう。そして意識を失う······
そして２年後、マケーレブは心臓移植をして助かっていた。そしてFBIを引退していた。
そんなある時、ある女性が現れる。妹が殺されて、その心臓をあなたが移植を受けた。だから、妹の殺人事件の捜査をして欲しい、と言われる。
そこから、様々な事件とリンクして、事件の全貌が浮かび上がってくる事になる。
イーッストウッド作品という事でかなり期待しすぎた。笑 事件の伏線のはりかたや、意外性のある犯人という王道のクライムサスペンスと言った感じ。タダ役者の演技、ストーリー、意外性、終わり方が自分好みではなかった。
決して駄作ではないので、イーストウッド、サスペンス好きにはいいと思います。
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