ユー・ガット・メールのヒナ子のレビュー・感想・評価

そういえば見たことない、と気付き、
プレミアムシネマで鑑賞

2000年代前後のアメリカの
ラブロマンス映画の独特の雰囲気って
自分の幼少期に持っていた
外国のイメージと結びつく

多分あの頃はプラダを着た悪魔が
一番印象強いかな

この作品もそうだけど
煌びやかな雰囲気、
クリスマスの賑わい、
フランクでユーモアに満ちた人々の会話
その中で生まれる独特のテンポ
なんかすごく懐かしい気持ちになる笑

こんな上手くできた恋愛ってあんのかよ！
って突っ込みたくなるけど
それが映画の本来の良さなんだよね