小川勝広

ゴールデン・リバーの小川勝広のレビュー・感想・評価

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)
3.6
僕の右手を知りませんか
行方不明になりました。
指名手配のモンタージュ、
街中に配るよ。

ゴールドラッシュの西部劇では、
珍しいアクション控えめの、
純文学作品だった。

【この世界の何と忌まわしいこと】
体で感じてる者は現実を生き、
頭で理解してる者は理想を求める。

兄弟の掛け合いはもっと明るい場面で見たかった。
せっかくのショールプレイも2割減、
もったいない。

まあ、その分、全員集合後は2割増になったのも確か。

文よりも武か。