ゴールデン・リバーの作品情報・感想・評価・動画配信

ゴールデン・リバー2018年製作の映画)

Les frères Sisters/The Sisters Brothers

上映日:2019年07月05日

製作国:

上映時間:121分

3.7

あらすじ

「ゴールデン・リバー」に投稿された感想・評価

Yoko

Yokoの感想・評価

3.8
いい映画だった。
俳優さん達がすごいし、兄弟の描き方もよかった。
邦題どうなんだろう、しっくりこない。

このレビューはネタバレを含みます

一番口が臭そうなおっさんがうれしそうに歯磨きしてる姿にギャップ萌え😂

おっさん四人が川でわちゃわちゃやってるとこ好き。

あれ、慎重にやったら大金持ちになれたのにねー、もったいない😩

銃撃戦もハラハラ見応えあったな。 

だけどべらぼうに強いっていうね。

最後にお母さん出してくるの反則でしょ。

ほんとは超〜悪い兄弟なのになんか肩入れして観てしまうじゃないかー。
ひなよ

ひなよの感想・評価

4.3
おい!!!!!!おめえ!!!!!!!邦題何しとるんまじで!!!!!???!!!!!!って感じの一本。絶対にThe sisters brothersだったわ!!!!!!!!!!!笑笑
ってなったけど、観てよかった一本。4人の騙し合い殺し合いっていうよりは、兄と弟2人の行く末をみとる感じ。初めての歯ブラシににやっとしたり、怪我をした馬を撫でて、話しかけて大切にしてやったり、お兄さん可愛くて、愛があるひとだった!弟はホアキン・フェニックスじゃし、下品に笑いよるところが一瞬ジョーカーとかぶったなあ。
失ったり奪ったりの描写が多いけど、最後はいいな。陽が差し込む窓辺のベッドでのお兄ちゃんの表情が好きだった。あれが幸せじゃね!
あとまじでもう一回言うけど、邦題はこれはたぶんよくない。映画は悪くない。広告がいかん。
ゴールドラッシュに沸くアメリカ。心優しいイーライと野心家のチャーリーはプロの殺し屋"シスターズ兄弟"として恐れられていた。2人は提督の依頼により、科学者のハーマンを追うことになる。一方、連絡係として先に旅立ったジョンはハーマンに協力することを選ぶ。2組の思惑が交錯した時、思いがけない運命が待ち受ける。

夢や希望よりも大切な弟

パトリック・デヴィッドの小説『シスターズ・ブラザーズ』を基に映画化された西部劇。第75回ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞受賞。フランスの映画賞セザール賞では監督賞を含む4部門に輝いた。

4人の男たちの一攫千金物語というよりは、殺し屋兄弟の絆、もっと言えば兄の弟への愛を描いた作品でした。ジョン・C・ライリー演じる善良な殺し屋にして最高の兄貴イーライの物語という印象が強い。そして、シリアスながらコメディ感強め。

この心優しい兄、イーライのキャラクターがとても良かった。弟への無条件の愛もそうですが、初めての歯磨きにご機嫌になったり、相棒の馬にまで愛情を持って接したり、純粋な優しさを感じる。流せるトイレにテンション上がるところと、ちょっとした会話をしたかっただけやのに屋台のおばさんに何回もボルシチ!って軽キレされるところが可愛すぎた。ジョン・C・ライリーには独特の惹かれる魅力を感じる。

のちに何故そこまで自由奔放な弟の面倒を見続けるのかが判明するのですか、その決して裏切れるわけがない理由にこの絆の深さを思い知らされる。
そして彼らが最後に帰る場所。なんだか兄弟のロードムービーを観たような後味。

今回はあまり目立つ役どころではなかったジェイク・ギレンホール。彼が幸せな最後を迎える作品ってあまり無い気がする。
金を巡って争う4人の男達の話かと思いきや、兄弟愛の話だった。薬でボロボロになったり、友人を亡くしたりと散々だったけど、ラストはほっこりした。弟想いのジョンCライリーと、荒くれホアキンフェニックス兄弟が可愛らしかった。
「ゴールドラッシュ」ってなんでこうも男臭いんでしょうか。

「この映画観たい」と思わせる役者陣だこと。
凄腕の殺し屋兄弟と、その案内人、ターゲット。彼らが合流するまで長いなぁと思っていたんですが、後半の展開のための焦らしなんだなぁと観終わった後の感想。物語的にツッコミ所があるかも知れません。良くも悪くも弟(ホアキン・フェニックス)が超アホな事をして物語を動かしてしまいます。その辺の力技に違和感を感じる方にはあまり評判が宜しくないのでしょう。
僕は終わり方や、前半と後半の色濃い対比が好きでした。故に高評価です!言わずもがな役者陣の演技力も素晴らしかったですね!

リズ・アーメッドとジェイク・ギレンホールが同じ目線で話せる役柄で、なんか安心しちゃいました(笑)
risako

risakoの感想・評価

3.4
ジョンCライリーに感服。
ぶちゃいくなんだけど、芝居はピカイチ。
だらしない弟の、いつもカバーして守って、どんくさくて、だけど内側は熱くて、そしてさみしさを持つ男の、切なさと優しさ。
ジェイクギレンホールの目はいいんだよなあ。
ずっと遠くを真っ直ぐを見つめてるんだけど、どこか焦点が定まってないような危うい強さ。
そして、やっぱりママはいつだってママ。

このレビューはネタバレを含みます

【結局兄貴が一番強くて偉大】

ゴールドラッシュの時代、

殺し屋として名を馳せるシスターズ兄弟。

穏やかな性格で殺し屋を辞めたい兄貴イーライと、殺すことに躊躇ない弟チャーリー。

提督から盗みを働いたというハーマンを始末するよう依頼される。

先に調査員としてハーマンと合流していたジョンは、いく先々に置き手紙をし、シスターズ兄弟との合流を手助けするも、
ハーマンは盗みを働いてはおらず、むしろ金を採掘する際の化学薬品を提督が狙っていることを知り、ジョンとハーマンは手を組む。
合流したシスターズ兄弟もその事実を知り、なかなか帰ってこないシスターズ兄弟に提督が出した追っ手との乱戦が起こる。

振り切り、金が取れるという川へ到着した彼らは薬品で見事キラキラと輝く金を発見するも…。





西部劇にある男臭さみたいなものは、
役者からひしひしと伝わってきた。
ホアキンフェニックスはジョーカー以外見たことないのだが、
とんでもなく渋カッコよくファンになってしまった。


シスターズ兄弟の兄イーライは、穏やかに生きていたいタイプで、ほんとは殺しなんてしたくないなんて口にするも、弟思いで身を決して仲間を守る姿は勇敢。

4人がたき火を囲むシーンや、
歯磨きをしながら目を交わすシーン、
川で泳ぐシーン。
実家に帰ってベッドに寝転ぶ。など、
おっさんたちの青春を感じる小ネタや映像美が際立っていた。



ただ、今一つサスペンスとしては物足りない。
ヘイトフル・エイトのような騙し合いが見たかったかなぁと。


結局ドタバタ劇というか、金に目が眩んだ人間が自爆するというオチ。
カッコ悪いです笑
>|