やん

新日本暴行暗黒史 復讐鬼のやんのレビュー・感想・評価

新日本暴行暗黒史 復讐鬼(1968年製作の映画)
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たとえば
この登場人物の目にある情景が焼き付いた
っていう表現をするときに
あの瞳とその瞳に映る人の動く姿で
表せるんだと感動してしまう。

また
レイプされ泣き叫ぶ妹の中で何かが切れた瞬間
泣き声が止まり顔のアップ
すごい力だった、あれであんなに多くを語れるのかと、彼女が感じた全てを垣間見れる
すげえ

また
死んだ母をびっくりするくらい激しくゆする
吉澤健も、よき



めしをくい
みずをのみ
街中の人を皆殺し
セックスにふける男女を串刺しにする
死の恐怖と
生の行為が
重なり爽快感に似たものに支配され始める
やん

やん