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リロ&スティッチのruのネタバレレビュー・内容・結末

リロ&スティッチ(2002年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

むちむちのリロが可愛い!
ハワイのこんな所でローカルな生活を送ってみたい🐠
ひとりぼっちのリロに最高なオハナができてよかった❤️

なんとなく観たいなーと思って久しぶりに鑑賞したら、初めてリロ&スティッチを観て泣きました😢何気ないセリフを集中して聴き取ると深い意味が込められていたり、名言がたくさんあることに気がつきました!リロが孤独なことを昔はそこまで辛そうに思わなかったけど、まだ幼いのに両親も友達もいなくてお姉ちゃんと2人だけで喧嘩ばかり。リロの悲しそうな顔に胸が締め付けられました。ナニもリロの面倒を1人でみて働いて、上手くいかなくてもリロに当たらない優しさや強さに凄く良いお姉ちゃんだと思いました!リロもそうだけど、ナニも孤独だったんだと気がつきました。スティッチは何かを破壊するために作られて、本能である壊す対象が無い時、何を思う、家族もいない夜、何を考える
このジャンバの台詞が響きました。スティッチの耳が垂れ下がっている時すごく悲しくなります😢
最後にみんなに家族が出来たことが本当に嬉しかったです☺️
ビーチにいる人たちばかりのリロの部屋の写真も、オハナとの思い出の写真でいっぱいになっていたのが嬉しかったです!!!
映画の色使いやハワイの街並みや人が全て可愛い!!!曲も昔から聞いてるから懐かしさで涙が出ます😂😭
最近家族と喧嘩ばかりで、でもなぜかこの映画が観たくなって大切なことを思い出させてくれました。2018.4.22
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