結構前にWOWOW録画。
ダイアン・クルーガー目当て😍
知らずにこの監督作品何本かみてる。本作はちょっと毛色が違う感じ。
原題をグーグル翻訳にのせたら
「どこからともなく」て出た。
なかなか良い邦題やと思う。
一度は思い立ったが思い直して、という意味なのか
一度目の決断を翻して復讐を決意したからなのか
色々考えつくので。
「復讐の天秤に釣り合う対価とは」
あらすじはフィルマにもあるのでそちらをどうぞ。
2000年に起きた国家社会主義地下組織NSU極右のテロ事件が下地になっているらしい。
ドイツじゃかなり大きな事件みたい。
全く知らんかったのでこの辺の温度差は正直感じる。
ドイツの裁判がなかなかに😟😡
ダイアン・クルーガー役どころは、
トルコ（クルド人）移民と結婚した一児の母。
決心ついたら止まってた生理が来たりする。
日本とトルコは友好関係にあるイメージやけど、ヨーロッパ（映画）におけるトルコ人て結構ワルのイメージ。
主人公も決して品行方正なお嫁さんとは言わんけど姑さんも結構酷いヒト。
肥料爆弾
思いっきり見せられる最期は、ぼやかしてくれてもよかった😩
見せることでただの復讐モノとは違うテーマを撮ったとアピール出来ているような気もする。
エンディング曲が凄いよかったピッタリ気持ちにハマった♪
