序盤で最高な幸せな家族を表現するのがうまいな。その幸せな家族を知っているから昔の手ブレブレホームビデオを、絶望の現実のすぐ後に流すことで余計発狂しそうになる。
証拠が微妙に不十分な裁判が繰り広…
邦題、もうちょいなんとかならんかったのかしら。
カティヤが何かを決めたり、感情が壊れたりする場面で音が全くしないシーンが何回かあって、こっちまで心臓が苦しくなった。
司法というのは民意とは別物である…
このレビューはネタバレを含みます
前半から後半に差し掛かるにつれぐっと引き込まれていった感じ。裁判パート後半辺りから静かに感情を煽るような手数が増えて、海のパートでは思い切りサスペンス演出。ドラマティックさがバラけてるような感じも…
>>続きを読むテロで愛する家族を失った母親の壮絶な記録、実話ベース。
鑑賞後のやりきれない気持ち、感じる重苦しい気持ちは随一で、深く記憶に刻まれる。
ある意味、いつ誰にふりかかってもおかしくない話なだけに、そ…
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