劇場 No 136
待望の第2弾。
期待に胸膨らませて早速劇場へ...
本当に期待通りの作品でした👍
前作よりもしっかりしたミュージカルに仕上がっていました🎹🎹
これは絶対おススメです👍👍
母親ドナが他界して一年が経過し、改装記念パーティの開催が迫るホテル「ベラ・ドナ」🏖
物語は、母の後を受け継いで奮闘する娘ソフィの姿と、母親ドナが三人の男性と出会った過去をオーバーラップさせて家族の絆を描いている。
ソフィ役のアマンダ・セイフライドと若き日のドナ役のリリー・ジェームズのダブル主演(ポスター左側)のような作品。
若き日のドナは(M.ストリープより)歌が上手かった😃
そして、けっこう恋愛の方もお盛んだったようで...最後に落ち着いたのがエーゲ海に浮かぶあの島だったんですね🏝
若いドナが出会う若いハリー、ビル、サムのキャスティングは今一つでしたが、ダイナモスのメンバー、(若い頃の)ターニャ&ロージーはピッタリの配役👍
また、若き日のドナと現在のソフィがよく似てました。NICEキャスティング👍👍
時系列が過去と現在を対比して、それぞれの登場人物の物語が展開していくので、前作を観ていないとついていけなくなるかも😔
要復習ですかね😊
そして、やはり全編を通して流れるアバのサウンドが最高に良い🎼
ここぞというところで、皆が集まってあの名曲の大合唱🎼やはりあの曲には海や桟橋がよく似合いますね🎹
私は前作を復習鑑賞した時に、英語字幕を見ながら歌詞をだいたい覚えていたので、小声で口ずさんで観てました(観客が疎らだったんで...)
おまけに終盤は、本来歌手が本業であるシェールまで参戦🎤
登場の仕方も格が上⬆️アカデミー賞もグラミー賞も取ってるからなぁ🏆
クライマックスの美味しいところもチャッカリ持っていってました🎇
さらに、本作で一番良かった点は、P.ブロスナンとM.ストリープが歌うパートがほとんど無かったこと...これに尽きますね👍
エンドクレジットも楽しいです🎼
さらにクレジット終了後にもオマケの映像ありです😃
おじさんもノリノリでした😊