我が青春のBGM♪
レビュー900本ヽ(^。^)ノパチパチ♪
記念すべき節目のレビューはこの映画。
洋楽は殆ど聴かない私めでもビートルズとABBAは別格。
あの頃は誰の車の中でもABBAが大音量で鳴り響いていた。
我が青春のスーパースター。
ABBAの一曲一曲が、当時を思い出すタイムトンネル。
前作同様ABBAの楽曲に合わせて進むストーリー展開は変わらないが、今回は若きドナにリリー・ジェームスを起用。
彼女の歌唱力は歌える女優の粋を超えている。
言うなら演技のできる歌手!
前作を超えた続編。
最初から最後まで小躍りしっぱなしヽ(^o^)丿♪
隣で娘は冷めた眼差しで視野見していたが、そんなのカンケーねー!
観終わって娘...
「全然つまんなかったんだけど…」
この映画にハマるかハマらないかは、ABBAに対する思い出と思い入れに比例する。
曲は知っていても、曲に対する思い出と思い入れが無い娘は やはりハマらないのであろう。
私めのような おじさん世代は青春のBGMだったABBAを聴くだけで、あの頃にタイムスリップしたような気持ちになれる。
そんな想いに浸るには、娘は ちと若すぎる。
思えばABBAが活躍していたのは、私めが娘と同じ年頃。
娘もこれからいくつもの出逢いを繰り返し、思い出というアクセサリーを身にまとい、親になる日が来るだろう。
でも、子供の父親が3人ってのは、チョット勘弁してもらいたい(^^ゞ