当たり前だが前回より場数を踏んでオーラ増し増しなアマンダ。
リリー・ジェイムズの美貌は勿論、驚きの歌唱力。
そして何歳なの?シェール様。
と、見所は多し。
だが難を言えば、やはり無理矢理に物語を産み出した感は否めず。。
言い換えればよくぞ考え付いたなという展開です。
ただ前回ほどメジャーな楽曲を使えない為、やや全体としてはパンチには欠けたか。
だがそこが映画としては観やすくなったとも言えそこはもう好みです。
しかしABBAの曲は本当ミュージカルの為に作られたよう。
バリバリに踊って歌える人のミュージカルもよいが、おじさんおばさんが頑張って踊るミュージカルも良い訳です。