けーな

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴーのけーなのレビュー・感想・評価

3.8
皆が言うほど、1作目を好きになれなかったのだけれども、この2作目は、良かったと思う。そして、この2作目を見ると、1作目が、懐かしく思えてくるから不思議だ。

これが公開された時に、リリー・ジェームスが、メリル・ストリープの若い時を演じたと言って、しきりにプロモーションしていたのを見たにもかかわらず、そんなことは、すっかり忘れて、今回、見始めたので、最初、リリー・ジェームスの立ち位置が、全く読めず、島のホテルの階段の手摺りを滑り降りるシーンで、ハッと気づいて、急に面白くなった。

さらに、彼女が絡む若い男の子が、あの父親役の3人なんだと気づいて、無性に嬉しくなった。特に、イギリスのアクセントで話す変わり者の彼は、コリン・ファースが演じていた人の若い時だと分かって、とても納得。最近観たイギリスのドラマ「フリーバック」で、フリーバックの元彼を演じていた俳優だ。

金髪の彼は、ステラン・スカルスガルドの若い時だと気づいて見てみると、顔も、そっくりに見えてきた。ピアース・ブロスナンの若い時が、1番似ていないかなと思った。若い時を演じているのは、「戦火の馬」のジェレミー・アーヴァインだと、後で気づく。ドナの女友達2人も、若い時の2人が、見かけも雰囲気も似ていて、良かった。

アンディ・ガルシアとシェールが出ていて、びっくり。

リリー・ジェームスが、とにかく可愛かった。

ショー仕立てのラストがとても良かった。

「ノッティングヒルの恋人」などの脚本家のリチャード・カーティスが、今作でも、脚本を共同で書いている。