このレビューはネタバレを含みます
細かい伏線や、キャラの人の良さなど全体を通して良かっただけに、ヴェノムの行動の都合の良さと、展開の単純さに惜しいなと感じた。原作を知らないからか、なぜラストでヴェノムは生きていたのかも疑問が残った。
わかりやすさと会話の面白さ重視だと思うが、個人的にはヴェノムが言語を使わず、アクションなんかで考えを表現する方が、未知の生命体っぽく見れるのではないか。
【地球外生命体のヴェノムに体を乗っ取られた記者のエディが、ライフ財団の陰謀を阻止する話】
ライフ財団に疑いを持った記者のエディにドーラ博士からの告発があり、人体実験を知る。最初は身の安全を考え事件を拒否するが、彼女を巻き込んでしまい、失ったことを悔い、事件を調査する。
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ヴェノムに寄生されたエディ。驚異的な力をつけ、敵からの襲撃を阻止しながらヴェノムと意気投合していく。
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しかし、エディはヴェノムがMRIによって体から引き剥がされた時、財団に捕まってしまう。と同時に、ドレイクもライオットに寄生されており、ロケットで仲間を連れてくる計画を知る。
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追い詰められたエディをヴェノムを規制さてたアンが助け、エディの元にヴェノムが戻り、協力してロケットの打ち上げを阻止し、その時の火でライオットたちを倒す。
ライフ財団の陰謀を阻止し、アンとも仲も戻る。
