最も残虐な悪とかいう謳い文句が煽りに聞こえちゃうほどにポップで愉快なバディーストーリーだった。
期待してたヴェノムじゃない!とかそんなことは決して言わないけど、
とりあえずなんか妙に馴染みあるのは何故だろう...
そんな疑問は町山さんのレビューで解決しました。
そうです。ハリウッド版ど根性カエルでした。
自分はこっちに行こうとするのにぴょん吉(ヴェノム)はあっちに行こうとする。
関係が悪くなってしまっている愛する人へのアプローチのアドバイスも的確。
最後にはキス(口移し移動)まで実現させちゃうピョン吉とのバディはきっと我々に馴染みのあるもので、残虐とかいう言葉が何処かに行ってしまいます!
にしてもあのスタイル抜群セクシーヴェノムは夢に出そう....