どっこい生きてるシャツの中、これはど根性ガエル風のバディムービー（年がバレる）。
万人向けにするため、最大限毒抜きをされたヴェノム。ゴア描写に振り切ってR指定にするぐらいの方向性を期待していたけど、これはこれで微笑ましく見れてよかったのかな。
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ヴェノムのバトルシーンにはわくわくしたし、トム・ハーディーの一人芝居も最高に面白かった。
でも脚本が薄っぺらで、ヴェノムの掘り下げが浅いからライオットとの確執とか全然伝わらない。
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中学生の時、初めてスパイディのフィギュアを買ったときに一緒に手に入れたのがヴェノムとカーネイジ。
スパイダーマン 、黒いスパイダーマン 、そして残虐なスパイダーマン という設定は、当時アメコミの情報が困難な中で非常に心躍るものだった。
おまけ映像で◯ー◯◯◯を◯ッ◯ィ・ハ◯◯◯◯が演じると知った時にはもう膝を打ったよね。楽しみすぎる。
さらにおまけ映像で◯イ◯◯まで出てくるなんて、スパイダー・ユニバースはさらに混迷を極めるのであった。
スパイダーマンが好きなら、みんなとにかくゲームをやってくれ。
