ヴェノムがゴリゴリマッチョでビックリしたww
コミックは読んでないのでどっちが正しいのかはわからないが、直近観た『スパイダーマン3』と違い過ぎ！！
で本作、トム・ハーディの顔芸につき。だね笑
特にレストランのシーンは無茶苦茶過ぎてかなり笑ったw
ここは3と同じ笑
そんな1人『死霊のはらわた』のエディに、『ヒドゥン』しながらジワジワと迫るライオットの対比、つまり、コメディとホラーの表裏一体演出がまた良い！
ただカッコよさに関しては、猪突猛進なヴェノムに対し、様々な形状に変化するライオットに軍配。むしろこちらの見た目の方が「巨悪」。その両者がぶつかるクライマックスも、早過ぎてわけわからん！となるシーンが何度かあった。
そんなヴェノムがエディに “馴染んだ” 理由も雑過ぎて賛否両論だったが、個人的にはアリ。そりゃあヴェノムさん、あんなにゴリマッチョなのに落ちこぼれだったら、同じく家ナシ職ナシ彼女ナシの未練タラタラ男にシンパシー抱くのも訳ないわな笑
その他『エクスペンダブルズ3』に続き、俺たちのエミネムの「ヴェノンヴェノン♪」な主題歌はイカすばかりか、
「私は不幸な女」役ばかりで生理的に無理だったミシェル・ウィリアムズだが、今回は割り切りの良いあっさりキャラで、少しばかり苦手を克服できたので+0.1点。でも、あの絶対領域はあかんやろ！！
