幕のリア

ヴェノムの幕のリアのレビュー・感想・評価

ヴェノム(2018年製作の映画)
2.7
「ゾンビ・ランド」の続編が待たれるルーベン・フライシャー監督。
「プレデター」同様に昨年公開作の中でも楽しみにしておきながら、芳しくない評判に日和ってパスした本作。

勿論トムハは好物なんだが、マッチョ過ぎてこの役柄にハマっているとは言い難い。
主人公の人物設定が中途半端で、二人羽織に活きてこない。
個人的にはポール・ダノなんかオススメ。

R指定でリミッター外してくれれば最高なんだが商売ゆえ、致し方無し。

続編の大物対決予告はそれなりに楽しみ。

〜〜

トムハのベージュのフードパーカー、汗だくのわりに脇汗ゼロ。
あの色はあまり見かけないのでワードローブに加えたい。

ミッシェル・ウイリアムズ、髪型、チェックのミニスカートにブーツ、全然似合ってないけど萌える。

寄生獣の東出君をまた見たくなった。
幕のリア

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