ゆきどん

BPM ビート・パー・ミニットのゆきどんのレビュー・感想・評価

3.8
精一杯声を上げ、生きる姿に、最初から最後まで釘づけになった。
ACT UPのミーティングや過激ともいえる活動、不毛な製薬会社とのやりとりは緊張感があってドキュメンタリーのよう。
死へ向かうショーンと見守るナタンの会話のひとつひとつが印象的だった。
観て良かった、と思える映画でした。
ゆきどん

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