スクリーンいっぱいに映し出される膣内のアップ！(笑)
前回に出町座に来た時、予告を見て気になってた作品。
公開始まったので早速観に行ってきました！
双子とヤりたい女の話し。
予告やチラシでは"極上の心理サスペンス"的なプロモーションしてるんですが、これってサスペンスなんでしょうか？
流石に女性器自体はぼかされて映らないけど、ファーストカットがクスコを挿入した膣内のアップから始まり、徐々に絡みのシーンが多くなってきて、中盤はほぼセックスしかしてない！(笑)
おっぱい丸見えなのに、なんか興奮しないんですよねー。
それは主人公の女性に感情移入出来ないからなんです。
好きになった相手が実は双子で、どちらとも肉体関係を持つ事で、次第にどちらが本当に好きな男なのか、そして双子には秘密があって…、ってストーリーなんですが、全然相手を拒まない女性ってどうなのよ？って感じです。
ラストに一捻りあるんですが、そこまでの展開が現実ではなかったかのような、いきなりホラー的な強引な幕引きで、全然納得出来ませんでした。
と言うかラストに至るまでも、如何にも妄想か？夢か？と言うようならシーンが所々にあるんですが、明確に目覚めるシーンが無く、次には日常と言う曖昧で抽象的で、悪い意味でフランス映画らしい理屈っぽい作品でした(笑)
さて、今作観る前の作品が、例によって時間ギリギリで大慌てで車から劇場版まで行ってチケット買ってトイレ行ったので、気が付いたらスマホが行方不明！
映画観てる間も気が気じゃない！(笑)
エンドロール流れ出した途端にすぐシアター出てスタッフに聞いたら、無事遺失物として届いてました！
