ラブレスのたろすのネタバレレビュー・内容・結末

とても久しぶりにこんな胸くそ悪い映画観た。クズ母とクズ父。子どもは親を選べない。
あんな胸くそ悪いピロートークシーンはじめて観たわ。母親張り倒したい｡ﾟ(ﾟ＾ω＾ﾟ)ﾟ｡
全部周りのせいにしてるけどおまえが元凶だからな、自覚しろ？
もー私怒る時にずーっと怒鳴り続ける人ほんとに無理なんですよね〜どんどん音立てて歩くのとかワイングラスの置き方とかSNS中毒の自己顕示欲バリバリのところとか〜あー無理ー耳と目塞ぎたい〜。
父親もなんやねん、やりちんちん。いい加減にしろ。

ただ自分さえ今楽しければいい、現状から抜け出せればいい、ほんと自分のことしか考えてない奴らの胸くそof胸くそ映画。

寒々しい映像と不協和音が延々と続いて、それ自体はどちらかと言うと好きなんだけどなー。
内容がドキュメンタリーですか？っていうくらい映画っぽくない。淡々。それがいい味出してるかっていうとそうでもない。もうちょっとコンパクトにまとまった方が良かったかな〜。そして子どもの描写もっと欲しかった。