冷淡で暗く、まさにタイトル通り。
SNSフリーク、自分のことが最優先、親になるきっかけ、親になってからも様々なことはあるとはおもいますが、、、。
非情にリアリティのある作品でした。
一言でいうと不快な作品。
物語が動くまで約50分ぐらい、親の言動や端折ってもいいんじゃないかとおもうほどの長回し、不快 "(-""-)"。
そして、その後も非情に不快。
登場人物もボランティア団体以外の方、、、皆、不快、そしてリアル。
不協和音のピアノ、、、不快極まりない。
この不快感、、そして巧いなというカットもあったり、、
”してやられたり”ということか…。
フライヤーに”足元の幸せを見出すことを忘れ、自分だけを愛する現代人に贈る、本当の幸せを手に入れる為に見るべき物語”とあったが、素直に納得。
老若男女問わず、１度は観ていただきたい映画だとおもう。
何度も言ってしまいますが”不快”です、責任は負いかねます。
