Tetra

ラブレスのTetraのレビュー・感想・評価

ラブレス(2017年製作の映画)
4.0
おそらく初ズビャギンツェフ。
観る側にあらゆる考えを抱かせる為の伏線らしきものが冒頭からたくさん。
最初から最後まで愛の欠如を描いた作品。
言葉では愛とか愛してるとか言っててもそれは時間が経過すると無に帰すものなのかもしれない。
永遠の愛を描くよりもとてもリアルで世界でそこら中にあるようなものな気がする。
ただ親は子を愛すべきだと自分は思う。
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