主人公は31歳、10年間付き合ったカメラマンの恋人に追い出され、パリの街を彷徨うところから始まる。舞台がパリというだけで、フランスかぶれの自分としては許してしまうのだが、ここで描かれるパリは、いわゆ…
>>続きを読むまるでオーラがない。
パリ、独身女、アパートメント、猫、少女、これだけ絵になりそうな素材いっぱいなのに。
いつか弾けるのかなという期待も虚しく時間が過ぎていった印象です。
ついひと昔前だったらポップ…
冒頭、カメラに向かってまくし立てるポーラの、異様なまでの熱量を焼き付けたシーンで、この映画は嫌いになれないわと思った。
比較してどーのこーの言いたくないけど、私が「タイニー・ファニチャー」に欲しかっ…
年上の恋人のミューズとして消費された女が あたしはいったい誰!?とパリで叫ぶ女が いろんなひとと話をしていくうちに やっと身体の声を聞いてあげられるようになる なかなか難しいことなんだなあこれって …
>>続きを読む嘘つき、泣き虫、見栄っ張り… イタい女の子の物語はハマれるといいんだけど、全然ダメっていうこともあるからどうしようか迷ったんですが、面白かったです。
10年付き合った恋人に捨てられたポーラ。何も持た…
まずタイトルが若い女というが主人公は31歳の女性である。これが若いとはお世辞にも言えない年齢に近いものであり、なぜ若い女というタイトルが付いているのか疑問に思う。
しかし、それは映画を視聴する前の話…
we are what we ateの体現のような
環境が悪いと思うのも、彼女が選んできたものだからなーと思ってたけど、人の意識が変わるきっきかけを目の当たりにする度に映画っていいな!と思う
あれ絶…
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