生きる権利があるならば、死ぬ権利もあるはずだ。
生きる苦しみがあるならば、死ねない苦しみもある。
人間はある一定の年齢を越えたりある1つのキッカケで、〝死〟に対し無意識から意識に遷移し生きるようになる。
〝死〟を意識して生きる観念とは一体どういう事か…
それはひと言では表現しきれないが、自分の観念では確実にプラスに作用しているのは確かだ。
人は皆産まれた瞬間から既に〝死〟へ向かっているはずなのに、若い頃はまさか自分が死ぬなんて考えもしない。
しかし、命あるモノ全て終焉が待ち受けている。
永遠など存在しない。
だからこそ今この瞬間を全力で生きる事に素晴らしさを感じ、朝陽と共に目が覚めた瞬間生きる悦びさえ感じてしまう。
〝夢〟を見るのは若者や世間知らずだけで、〝現実〟を知らぬ者が見ればいい。
〝夢〟より〝現実〟を見据えた〝目標〟を持った方が確実に前進し人生は愉しい。
人生経験を積み重ね見るものは目の前の〝現実〟で〝夢〟ではない。
ラッキーは言う『ただし俺とお前の見る〝現実〟は違う』。
〝生きたいのに生きられない〟のではなく、寧ろ前向きにいつ死んでも自分は後悔はない。
生きているだけでラッキーなんだと。
〝生きたいのに生きられない〟のではなく、寧ろ前向きにいつ死んでも後悔はない。
山あり谷あり雨の日も風の日も天地を彷徨い人生をひたすらに歩み、目覚めた瞬間『今日も朝を迎えられたか…』と素直に感じるようになる。
いま人生を語るにはまだ早いが、この素晴らし哉人生に悔いはまったくない..★,
好き勝手放題で映画の本題からズレまくりっぱなしで、熱心な映画ファンには申し訳ございません。
皆さまが令和2年[2020]もより一層〝ラッキー〟な1年となりますように。
今年も大変お世話になりました、また来年も何卒宜しくお願い致します。