ラッキーのくらげのレビュー・感想・評価

日常のはなし。
その日常がなくなるときがくる
ふと思い出した小さい頃のかなしみや、
暗闇への恐怖
孤独とひとり暮しはちがう、がなぜか印象にのこってる
日本の少女が微笑んだ理由は定かじゃないけど
ラッキーは死について考えて受け入れて、そしたらいつも暴言吐いてた場所にも立ち止まって微笑んじゃうような気持ちになってて、表情がほんとおだやかになった
すてきな歌もあった
全体はすこし単調で退屈な部分もあったかな