女王陛下のお気に入りのネタバレレビュー・内容・結末

上映館(4館)

女王陛下のお気に入り2018年製作の映画)

The Favourite

上映日:2019年02月15日

製作国:

上映時間:120分

3.8

あらすじ

「女王陛下のお気に入り」に投稿されたネタバレ・内容・結末

フィンエアーにて鑑賞。
「子供にふさわしくない場面がある」と注意書きが出て、なんで?と思ったが
鑑賞して納得。

最初は可哀想なエマストーンの下克上物語なんだろうと思ってみていたが、勧善懲悪ではない。むしろ、全員悪者?
そんなところがリアルな映画。

マシャムはちょっと気の毒だった。。。
私の個人的トラウマ映画第1位「聖なる鹿殺し」の監督作品とは、到底思えないほどにわかりやすい宮廷騒動の娯楽作品。

とはいえ、やはり一筋縄ではいかない終盤の展開、本当におそろしい。
女たちの強かな戦い。
ヤバイよね。

エマ・ストーンやレイチェル・ワイズも凄いが、オリヴィア・コールマンの圧巻の演技‼︎

あのレイチェル・ワイズさえも、完全に喰われてしまっている‼︎

え?
え?
えぇっ⁉️てなる展開も見事。

女王を取り巻く者達の水面下での醜いバトルと、華麗な宮廷舞踊が、見事なコントラストを醸し出していて良い。

ニコラス・ホルトがウォーボーイズ並みの白塗りで怒り狂ってるのも微笑ましい(笑)
・とにかく煽り
・広角使いまくり、空間がゆがんで見えるのが不安を表しているか?
・鳥を打つシーンで、エマワトソンの戦争に対する気持ちの変化を銃の扱いのうまさで表現している
・女性ならではのテーブルの下の言葉の応酬が面白い、本心は言わずに相手を操ろうとする。
男が相手だと簡単に言い負かす
・泥風呂に入って「泥は毒を抜いてくれる」という比喩も面白い。エマワトソンのことを暗喩している
どろどろですヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
清楚で可愛いイメージのエマ・ストーンちゃんが見事に汚れてますヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ

アホでワガママな女王を演じたオリヴィア・コールマンさんがオスカー獲りましたがそれも納得の演技でしたm(_ _)m

ホント怖い((((;゜Д゜)))
後味も悪くて気持ちよくなる映画ではないですね😢
評価もよくて気になっていた作品。

でも、
奥は深いしメッセージ性はあるんだけど、
私は受け付けなかった、、、。

もうすこしコメディ要素が
あると思ってたからかも?
それ抜きにしても
ちょっと気持ち悪さが勝つ、、、。
途中まで大好きな映画でしたが、ラストのうさぎフェードアウトの意味がわからず、皆様の感想や評論をみて理解しました。うさぎは悲しみの象徴であり、アン女王たち自身なのだろうなと。
色んな捉え方できるだろうけど、私はこれで納得。
主人公3人は見事です!
女って、強い。
もう一回みよう。
貴族という絶対的格差社会の時代背景、没落貴族のアビゲイルという侍女が虎視眈々と成り上がる話だけかと思ってたけど予想以上に他キャストのキャラが立っていた
三人主演女優として見事な三角関係が生み出されていた
気が弱く子供を17人失くして、うさぎに我が子を重ねる女王、側近として友として我が利のために添い遂げたサラ、失った地位を取り戻すために名誉すら捨てたアビゲイル、アビゲイルに居場所を盗られ秘密の手紙を白日の下に晒すと脅し迫ったサラが泣きながら手紙を燃やすシーンを観たとき、どれだけ冷酷に見えても女王を愛していた気持ちは本物だったのではないかと思った。
難解なラストシーンはピンとこなくて思わず調べたけど、女王がなによりも大事にしていたウサギすら道具として利用したアビゲイルと女王の主従関係が表現されてたみたいで納得した
女王にしてみればウサギもアビゲイルも所詮ただのお気に入り、最後に女王としての存在を示していたみたい
一番目立つのはやっぱりアビゲイルなんだけど、どれだけの地位を手に入れようが、綺麗な衣装で着飾ろうが品格だけは貴族のそれではなかった、結局が大事なんだよってことが読み取れた気がする
結局は女王に逆らえないで足もみ続ける人生なんて嫌だな。
勝者はいなくて、敗北者だけが残った感じがすごいした。
女王の振り回しっぷり、振り回されっぷりの不安定さがすごい気持ち悪くて、演技がすごかった。
めちゃくちゃ面白い

性格の悪いエマも良かったけど、レイチェルワイズさまのドSに惚れ惚れしてしまう😕😕😕どんな状況でも弱さ見せない威厳ある態度がかっこよすぎ美しすぎ。

勝ちは負け、負けは勝ちとはよく言ったものだな🤔
 英国王室版大奥の話。

 英国王室ものとしての豪華絢爛な衣装や美術は魅力は当たり前にあるのが凄いです。そこに自然光のような暗い映像や魚眼レンズを多用した映像なんかも独特の世界観を醸し出していたと思います。

 主人公3人の主導権争いも見ているのも楽しくて、こういった権力争いは万国共通でやっているんだなと勉強になりました。

 ただだいたい勝負がついてエマ・ストーンが女王陛下のお気に入りになったのかなと決まり始めた後半からはわかりやすい物語の動きはなくなってしまって個人的には退屈な後半からラストでした。

 女王陛下も本当に大変な仕事だなというのが勉強になる映画でした
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