女王陛下のお気に入りの作品情報・感想・評価

上映館(18館)

女王陛下のお気に入り2018年製作の映画)

The Favourite

上映日:2019年02月15日

製作国:

上映時間:120分

あらすじ

「女王陛下のお気に入り」に投稿された感想・評価

紫

紫の感想・評価

3.2
アビゲイルが宮廷でのし上がっていく様やサラとの笑顔の下の争いは楽しめた。あのラストは私は好きじゃない。
ia

iaの感想・評価

3.0
内容としては想像より微妙で、音楽や衣装など雰囲気に浸れる映画だった。
結末は良くも悪くも期待を裏切られたなぁ……女ってこわ
はる

はるの感想・評価

3.9
感情が誘導させられる映画だと感じた。

みていくうちに、3人の女性の印象が変わっていくのを、すごく丁寧に誘導されていった。

個人的には、ここまで “丁寧に” 誘導される映画は初めてであるように思う。

丁寧にというのは、言い換えれば、自然に。
違う路線にいつの間にか、切替えられていて、何処で切替わったのか気づかず、
目的地についてから、違うところに来てしまったことに気づくような感覚。

三人の女性の印象と感情の波に流されていくうちに、
最後のシーンの ざわざわさせられる不穏感!

使い方が間違っていることは承知の上であるが、
監督の敷いたレールに乗せられている、ジェットコースター映画だと感じた。
派手さは無いストーリーだけれど、欲望、悩み、やるせなさなど3人の女性の内面が描かれていて飽きずに観られた。
衣装や部屋の内装なども見ていて楽しい。
でも、これコメディじゃないよね。
他の人も書かれてますが、
ウィンストン・チャーチル首相や、
ダイアナ元妃は、
サラさんの末裔なんだそうですね。

劇場、まあまあ混んでました。
客層はバラバラ。

感想ですが、
映画好きの方々に高く評価されそうな?
あと、純粋な人はショック受けてそう。

自分は、まあ、どちらでもないんでw
「面白いカメラワークだなー」
「音楽(音響)凝ってるなー」
「あー、こーいう奴いるわ、
と言うか、程度と差はあれ、
誰しも持っている感情だよなー」
くらいの感想で。
で、そーいうのが極端に描かれていて、
「自分はこのひと(=主要人物のひとり)
と同じかも?」
と思ったりはしました。

環境が人を作るんだなー。
居場所は大事だよ。
ちょっと話が逸れるけど、
子供の頃の我慢は大事だけど、
それ以外の辛抱はあまり意味ない。
いじめとかしてくる連中は悪鬼羅刹だから、
かえって調子に乗る。
そんな場所からは、すぐ離れるべき。
逃げろ!
じゃないと…。
なんてことも、最後思った。
にへ

にへの感想・評価

4.3
ランティモス!作家性を損なうことなく、次の段階に入った。支持します。
ひゃく

ひゃくの感想・評価

4.5
普段アクション映画のようなわかりやすい作品ばかり観ているので、こういう人間の内面をえぐるような作品を観た感想を表現する語彙が足りない・・・。

宮中の人間模様は言わずもがな、当時の風習や文化の様子も興味深かった。あと『愛しているから嘘はつかない』という台詞が刺さった
クスリと笑える場面が少ないのが残念。
なぜか乗り気でない母と一緒に観に行きました。とにかくやばい、めちゃくちゃ面白い映画でした。






一番最後にうさぎ🐰好きの人に知らせたいことがあるのでそこだけネタバレ注意です。


誰がなんと言おうとモルバラ卿のサラがめちゃくちゃカッコいい。推し。あるシーンでは誰よりも細いウェストに繊細なドレスを引きずっているのに次のシーンでは男装して、そのまま宮廷を歩き回るこのジェンダーファック系キャラ大好き。しかもいい性格してるから平気で人を脅迫してなんでも思い通りにしちゃうし…好き。
言うまでもなくアン役のオリヴィアは最強だった、受賞おめでとう🎊どんだけ凄いかは他の人がもういっぱい書いてるからそれ読んでね。
あと、衣装が本当にちゃんとしてて、それでも現代の布地も取り入れちゃってて最高だった。
それに会話。あんなに意地悪で、頭の回転が早くて、面白い会話があった映画ってあるんかなって思っちゃうくらい笑った🧐しかもそのほとんどが女性同士で交わされてるっていうのがやばい。政治ももちろん話題に出てきて、しかもそれを操ってるのは女性という……😇めちゃくちゃ面白かったです。いい映画。見終わったらもう一度ポスター見たらその構図に脱帽。エンディングも気に入った。









うさぎについてなんですけど、メチャクチャ最後の方でうさぎが1匹だけ踏まれて悲鳴をあげるシーンがあります。それがCGなのか実写かどうかわたしは知らないのですが、気になる人は調べて、心の準備をしていってください。
甘木

甘木の感想・評価

4.1
ポンコツな女王様のために、二人の有能な女性が枕営業も辞さずに接待バトルを繰り広げる。上流男女がfuck、fuck言いまくり。話も面白いが、カメラワークも圧巻。アクション映画かよ。酔わないギリギリを見極めた変幻自在な高速ドリーショットを多用するほか、ヘニョリの入る広角パン、シンメトリ、魚眼レンズを駆使して、壮麗でいびつな宮廷模様を表現。それゆえにカメラがピタリと止まる瞬間がなおさら怖い。
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