バーバラ・スティールが寝ていると部屋の外から物音がして、という場面で彼女の顔と何者かの主観ショットの切り返しで外を意識させるのがドアノブだけというのが弱い。毒へのズーム、いい加減な盛り方、ラストの即…
>>続きを読む英語版鑑賞。仰々しい音響・照明効果がいかにもイタリア産ゴシックホラーといった趣。バーヴァやマルゲリーティ(ドーソン)作品へと繋がる屋敷奇譚から『生血を吸う女』を想起させる展開へのシフトチェンジが、全…
>>続きを読む死姦狂の夫に殺されそうになる妻(バーバラ・スティール)の話。
こう書くと、ヒッチコックっぽい。
事実、『汚名』のように飲料で毒殺しようとするシーンあるが、古城+夜+雷+燭台が組み合わさったゴシ…