めちゃくちゃ居心地が悪い。何でも「インスタレーション」と言ってしまえば許されてしまうのか、思いやりを持ちましょう誰もが平等です、言われたらふんふん納得するけど実際ホームレスや物乞いの人を見たら手を差し伸べるかと言えばそれはまた別の話で、でも別の話ではないよね？という
現代アートは難しい。そこにあるペン一本を床に置いただけでもインスタレーションと言い張って何か理屈をつければおおーっとなる人だっている。何か学んだような「気になる」そしてアート、美術に興味を持つのは生活にある程度余裕のある人で、そういう人たちの自己完結に終わってしまうこともある。
やっぱり炎上商法はよくないよな〜と映画観てたら思うんだけど、そうでもしないと注目されない→客が減る→収益が減る→美術館の経営難、でも内容の良し悪しを横に置いてとりあえずバズらせると場合によっては大バッシング→美術館の社会的評価の低下 ていう、すごいジレンマ！
ワタシ、アートちょっとわかるから(ドヤ顔)みたいな人みんなのためのブラック美術館コメディ、コメディ…か…？とにかく居心地が悪かった…勝手に反省してる…
