ShuichiTakashi

ザ・スクエア 思いやりの聖域のShuichiTakashiのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

話の流れを知らなくて見終わったあとに、う〜んとパッとしなかったのですが、作中に目を背けたくなるような感情になったシーンがいくつかありました。


レビュー解説を見て
この映画はそこが狙いだったのかと、メッセージ性の人間が持っている本質を投げかけたものだったんですね。


以下引用

作中は観客が気まずくなるシーンで満ちている。この気まずさは、自分自身にある本音と建て前、偽善的な部分を鋭く突かれるからだ。それは鏡を見て自分の醜さに気づかされるようなもの。実によく“刺さる”社会風刺劇なのだ。
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