目眩

ザ・スクエア 思いやりの聖域の目眩のレビュー・感想・評価

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レフンやアロノフスキーが手持ちカメラと長回しでリアリティを作り出す監督であるとするならば、
この映画は徹底した定点カットと最小限のカメラワーク、狭い画で不気味さを作り上げている。
これがスクエアということなのか。

画の外から聞こえてくる声や音、延いては世界全体が不自然でクセになる。
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