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ザ・スクエア 思いやりの聖域のmiのレビュー・感想・評価

4.3
キュレーターが主人公の現代アートの皮肉が込められた作品。SNSの炎上、スリに対する罰、パフォーマンス、アートに限らず、所謂「線引き」の話だと思う。引かれた線の内側と外側の話。好き嫌いが分かれそうな作品ではあるけど、シュールなシーンにぶち込まれる皮肉や失笑が凄い面白かった。笑。わたしも美術館でクラブミュージック聴きながら、踊りたい。
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