新作公開を知り見直し再レビュー。ペニー・ワイズ宜しく、ピエロをモチーフとした殺人鬼、アート・ザ・クラウン様のお話。
【キャスト】
タラ：ジェナ・カネル
ドーン：キャサリン・コーコラン
ヴィクトリア(タラの姉)：サマンサ・スカフィディ
アート・ザ・クラウン：デヴィッド・ハワード・ソーントン
監督は、ダミアン・レオーネ氏。
【ストーリー】
ハロウィンの夜。タラとドーンの2人は馬鹿騒ぎして家路に着くが、流石に運転するには危なすぎるので近場のピザ屋で酔い醒ましする事に。そんな彼らに執拗に不気味なクラウン(ピエロ)が付き纏う…。
【総評】
まぁ、ストーリーは一応書いたけど。別にあってないようなものだとおもう。
スプラッタが好きな人がスプラッタを見にいくことに特化して作られた作品。(まぁ、枠組みとしては過激なモンド映画を見る雰囲気に近しいかも知れない。)
ミーガンで物足りないと思う人たちにお勧めしたい作品。但し、カップルで見るのはやめましょう。正気を疑われます。
(お相手がテキサスチェーンソーや死霊のはらわたをこよなく愛するレベルなら止めはしません。)
【あとがき】
(リテイク前レビュー記載)
物理技を習得したペニーワイズ。スプラッタホラーとしては悪くないか、逆に言えばそれ以上何か書くことはない印象。
