まず主題歌が好きです~。
官能雑誌の仕事場をのぞいたようでした。エロとは、芸術なのか。裸とは、芸術なのか。芸術、社会との戦い。
わたし、柄本さんの「恋に酔っていただけて、大切に考えていなかった」という言葉はっとさせられました。それと、笑い方が物語が進むにつれて変化していくのも面白い。
くるくるヘアはあまりに似合わなくて笑っちゃいました。
尾野真千子の立ち姿が魅力。表情が色っぽく、また美しかった。三浦透子さんの声がとても素敵。この映画でファンになりました。男の人にモテるのが分かる。
お母さんは、一人で死んだのかな。なんてラストに思いました。