柄本佑の目が良かった。
赤色のペンキで走って転げ回るところとかも良かった。
ただ、途中途中の昔の回想シーンがあんまりだったような。。
尾野真千子ばっかりでよく分からず…何の影響を受けたの?って感じ…
末井昭の自伝的エッセイの映画化。僕はよく10年早く生まれたかったって思うんですが、これを観ると「ええ時代やな〜」って改めて思わされます。まだ昔のクイックジャパンとか買ってた世代なので、より羨ましく感…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
事実は小説より奇なりで面白かった。(不謹慎だけど)キャスティングが絶妙。脇役まで。
曲が良いなって思ったら、歌ってるの尾野真千子と末井昭って書いてあって驚いた。
芸術ってなんだろうか。表現ってな…
『沢山の曇った眼鏡と沢山のプリプリおっぱい』の映画。
悪くはないんだけど、原作があるから脚本に突き抜け感がなかったのかもね。。。尾野真千子のシーンも他のシーンも中途半端な感じ。
実は冗長で盛り…
昭和の売れっ子雑誌編集者の半生を描いてるんだけど、ドラマチックすぎて現代にこんな人生の人はいないんだろうなと。
峯田と柄本佑の演技が良い。
なんとなくエロス。
けど、その直後のアラーキーのme …
エロ雑誌界の伝説の編集者、末井昭の半生を描いた作品。タイトルの由来は、主人公の母親がダイナマイトで自爆死したことにあるという。もうこの設定だけで面白いの確実だし、予告編も期待させる内容だった。
そ…
若かりし頃、私が入社試験を受けた出版社でバリバリの編集長だった末井さん。面接もしていただきました。そのときに既にこの本を読んではいたんだけど、まさか映画化されるとは!柄本さん、前田さんの演技も良く、…
>>続きを読む破天荒性春グラフィティ
お母さんが浮気相手とダイナマイトで心中するという「そんなん誰が思いつくねん」というような話だが、実話ということでさらに驚く。
田舎の村から出てきて、あれよあれよと言…
火がついた導火線のように“時代”は進んでもくすぶった“跡”ように女たちの“情念”が残っていく…男たちの“芸術”よりも。興味深さの視点が変わっていった…映し出されない“極めて明確”ではない方へと…。で…
>>続きを読む©2018「素敵なダイナマイトスキャンダル」製作委員会