散り椿の作品情報・感想・評価

「散り椿」に投稿された感想・評価

様式美。
木村大作監督らしく、とても美しい時代劇。


キャストからスタッフに至るまでおそらく本人達の手書きで書かれた名前がずらりと流れてくるのを見て、この作品に込める意気込みが伝わってくるようだった。
特に主人公を演じた岡田准一の殺陣の身のこなしなんかはずば抜けていて、観てて気持ちよかった。
その岡田准一の演じる瓜生新兵衛という武士があまり好きになれなかったのと、やっぱ話のパンチの弱さが惜しい感じはしたけど、美しい映像と細かな演出を堪能する映画だった。
眠気を押して鑑賞した割には、映像の美しさにどんどん目が覚めていくというね。
雪の中での斬り合い場面はすごかった。
kokusoh

kokusohの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

記録し忘れ。立川シネマシティ。
岡田君リアル演舞の殺陣を楽しむお話し。
物語のストイックさは窮屈で共感はない。
lime

limeの感想・評価

3.0
静と動の美しい殺陣が物凄く印象に残った作品。岡田くんかっこいい〜!
西島さんもかっこよかったですが、もう少し4人の絆というか、「同志」の繋がりのようなもの?をわかりやすく描いてもらえるとより楽しめたかも、という感じでした。

現代の時代劇は久々でしたが、やはりテンポや言葉づかいのわかりづらさが今の人には合わないかもな〜とも。同年代の友人にはおすすめしないかな〜^^; サムライものというだけでなく、英語字幕がついて理解しやすいというのも、外国評価と国内評価に差が出ている理由のひとつなのかなと思いました。そのうち時代劇にも現代語字幕を付けるような時が来るんですかねぇ…🤔
skip

skipの感想・評価

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美しい画というものにのみ執拗に興味があるかのような、フィクションとしての時代劇の美しさを堪能した。虚構然としている加減が好み。
藤井凛

藤井凛の感想・評価

3.6
木村大作監督
岡田准一・西島秀俊
黒木華・麻生久美子・池松壮亮‥柳楽優弥

葉室麟 原作
木村大作監督初時代劇

富山ロケを行い美しい風景をバックに対峙する男達を描いた。
藩の不正を訴え出たが認められず藩を出た新兵衛(岡田准一)が亡き妻(麻生久美子)の遺言「采女様(西島秀俊)を助けていただきたいのです。」を受け藩に戻ってくる。
篠の実家に身を寄せ、藩の不正事件の真相を突き止めようとする。
篠の妹里美(黒木華)と弟藤吾(池松壮亮)は新兵衛に戸惑いながらも、その生き様にいつしか惹かれていく。
新兵衛は篠は本当は采女と結婚したかったのではないかと、思っていたが、采女と対峙し、篠の文を見て杞憂だと気付く。篠の愛情ふかさを改めて知ることになる。
藩の不正の真相を突き止め、采女と共に闘いに向かう。

新兵衛と采女の殺陣はスピードがあり素晴らしい。終盤の連続した斬り合いも迫力があり見事。
殺陣には岡田准一も加わってアイデアを出したらしく、独特な形。
物語としては、采女の父平蔵を斬ったのは誰かという謎があっさりと解けるのが物足りない。
映像は四季折々の風景を綺麗にいれているが、全体的に色彩が暗めなのが一番残念。
言葉遣いや所作が綺麗で、新兵衛に想いを寄せる黒木華は特に美しい。
Frsky

Frskyの感想・評価

4.0
自然と殺陣が美しい
しかし、何故劇伴がゴッドファーザーのオマージュである必要があったのかは謎

四天王のくだりや手紙など、説明過多な印象が目立つが、篠の本当の思いを巡るストーリーは思わず涙


脚本・ストーリー展開・台詞 5/10
演技・殺陣・キャスティング 10/10
演出 7/10 映像 6/5 音楽 2/5
Tomonobu

Tomonobuの感想・評価

4.1
まずは岡田くんの殺陣が凄すぎる。他の役者と違いすぎてちょっと引くところも。
あと女優陣が美しかった!
美しく撮れてるなあと思いました。
侍の生き様や地方の藩のありようがよく伝わってきた。
殺陣を目当てに鑑賞。
岡田さんの太刀さばきと、
腰の入った動きに流石だなと感心。
対峙した西島さんと岡田さんの実力差が
あって残念だった。
個人的には、西島さん大好き
なんですけどね💦
kairei

kaireiの感想・評価

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ネットで「殺陣シーンが良いよ!」って言うのを見て映画館で観た。
久々に堅い感じの時代劇を観たけど良かった〜。季節の移り変わりと雪のシーンと椿と静かな映像と音楽で良かった。奥田瑛二の悪そうで悪いやつの演技も良かった。
あと、西島さんと対峙するシーン、岡田くんの剣の構えが仕上がり過ぎてて、先生と生徒っぽくなっててちょっと残念だった。西島さんと岡田くん元は四天王って言われるくらいの剣の腕前な設定の筈なのに……。
最後の殺陣のシーンがとてもよかった。ここまでの殺陣では血飛沫出てなかったってことは、みね打ちをしてて、最後の奥田瑛二との対決シーンは血飛沫がバシャバシャでててかっこよくてドキドキした。
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