ヤクザ版大河ドラマ。
4話目。
前作で気合い入りまくってたキャラが各方面からふるぼっこにされる前半。
そして、お家騒動が終わり、新たなお家騒動が始まりそうな後半。
このシリーズは、ここまで、延々とお家騒動しているんだね~。
務所から帰還、という継ぎ足しシステム。
これが、このシリーズを含めたヤクザモノの強いところ。
違和感なく、ストーリーに新キャラをなんぼでも送り込める。
殺しても、殺しても、継ぎ足しすればいいわけで、ヤクザ版大河ドラマと言えるこのシリーズとも相性は良い。
ここまで、次が気になる。
そういう意欲が出てくる作品になっている。