パトリック・スウェイジが主演した『ダーティ・ダンシング』の2作目。2作目ですが、『ダーティ・ダンシング』とは違って、情熱的なラテンのイメージが濃い作品になっています。
主人公で18歳のアメリカ人の女の子ケイティ役を演じたロモーラ・ガライと、主人公とペアで踊り恋をするキューバ人の青年ハビエル役を演じたディエゴ・ルナとのダンスがとても上手でした。音楽とダンスと出演者がとても良かった。この作品を観たきっかけで、ディエゴ・ルナとロモーラ・ガライを知りました。
ロマンチックで情熱的でセクシーで、所々、切ないシーンがあったりとストーリーとダンス・シーンが素敵な作品でした。
この作品のラテンな曲調が好きで音楽も良かったので、サントラを買いました。
『ダーティ・ダンシング』に出演したパトリック・スウェイジが、『ダンシング・ハバナ』で、少しだけ出演しています。
好きなダンス映画です。