レンタルBlu-rayで鑑賞。【3】
シリーズ第一作目。
ドク(クリストファー・ロイド)が発明したタイムマシン デロリアンに乗って1985年から1955年にタイムスリップしてしまったマーティ(マイケル・J・フォックス)。
そこで出会ったのは若き日の父と母。マーティがしてしまったある事がキッカケで結ばれるハズだった両親が結ばれず、マーティの存在そのものが消えようとしていた……!!
ってあらすじ説明するまでも無いくらい超有名作(*`・ω・)ゞ
かなり久々に観たんで内容ほとんど覚えて無かったんですが、やっぱ最高に面白かった!
ストーリーはかなりベタですが、今となっちゃこの映画がはしりなんですかね?
なんとか両親をくっつけようと奔走するけど、なんと母は自分に好意を寄せていて父には興味なし!さぁどうするマーティ!
観ててほんとハラハラドキドキ。これぞ娯楽映画。
マイケル・J・フォックスは若くて可愛い。ちょっとトム・ホランドに似てる!
まだ若い主人公が奮闘する姿にみんなトキめいたんだろーなー。
そしてドクもほんといいキャラしてる。クリストファー・ロイド最高。映画史に残る名コンビですね!
ドクがカメラを指差して「Next Saturday night,we're sending you “back to the future!”(君は来週の土曜未来に帰るんだ!)」って言うシーンで、この映画が名作なのがわかる。
伏線の張り方も回収も見事で、見終わったあともう一度序盤のシーンを観るとあぁなるほどぉ~と思う。
当時のユニバーサルの社長はこのタイトルに反対で「Spaceman from Pluto(冥王星から来た宇宙人)」というタイトルにしようとしたそう。これにしなくてよかったね.笑
おなじみのテーマ曲が掛かるとテンション上がる!名作に名曲は付き物。
文句のつけ所の無い名作です!