このレビューはネタバレを含みます
想い出一気見シリーズ①
昔見たであろろうけれど、面白かったな、ってくらいしか記憶にない作品を見直してみよう、とゆーことで、まずはこのバックトゥーザフューチャーから。
はあああ…
良い映画とは、見る時代、見る年齢を問わないんだなあ、と再確認。
3Dや4DX、音響や映像に拘ったSF映画がたくさん出ているこのご時世、30年ほども前の作品を見て感動させられるとは。
ストーリーが面白い。
キャラクターが魅力的。
真面目に考えたら、未来を変えるって怖いことだしいろんなパラドックスが生じるんだけど、飽きさせないストーリー展開やおちゃめなキャラクター達が、理論的に考えると多少強引かとも思われる事象を「まあいっか」って、明るく流してくれる。笑
ぱぱとままの出会いから、二人を結びつけるのに悪戦苦闘するマーティ。
プロムの時のジミヘン、さいこう!
ただの変人だよね、まだあの時代では笑
ドクのサイコパス具合もさいこう!
愛犬を未来への実験台に使うとかぶっ飛びすぎ笑
アインシュタインぐうかわ◎
マーティの彼女、ぐうかわ◎
物語の幕引きも、次のストーリーへの布石の置き方がワクワクさせられ過ぎて、次作へ期待を膨らませざるをえない。
これぞ、秀作。