洋画＆映画自体そのものが好きになったきっかけの作品✨
この映画は自分の人生を変えてくれたと言っても過言ではない作品。
バック・トゥ・ザ・フューチャーこの言葉を聞くだけで心からワクワクする。
こんな映画なんてそうそうないと思う。
ドクがどうのマーティがどうのとかじゃない。
映画そのものがもう素晴らしい。
これが映画なんだ、と自分に教えてくれた作品✨
大好き😊😊
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歴史的最高傑作。
35年の時を経て、再び劇場に。
劇場公開と言うだけでもはや、涙ものなのだがやはり実際体験に行って鑑賞したことは一生の思い出になった。
午前十時の映画祭なので、一日一回きり小さめのスクリーンでひっそりと、、
そんなイメージがあったのだが、この傑作は特別扱いだったようだ。
映画館の中でも2番目に大きいスクリーンでの放映でさらに、時間帯も様々。
午前十時は？という疑問は置いておいて中身に移りたい。
言うまでもなく、何度も繰り返しみているので内容に関しては熟知している。
しかし、前述の通り大きな空間で、大スクリーンを前に大勢での鑑賞というのは観ているこちらを高揚させ、いつも家で観るものとは異なっていた。
暗闇の中から、聞こえ始める秒針の音から始まるが本当に85年にタイムスリップをしているようで、さらにクスッと笑えるシーンでは他作品と違い周りの観客のリアクションが大きくみなで笑い、デロリアンがトラックから出てくるシーンでは圧倒されまさに、一体化していた。
観客層はとても興味深く、50もしくは50手前のおじ様たちが多いようで、公開当時マーティと同じくらいの歳だったのであろう人達だった。
彼らの、青春時代が今スクリーンで蘇り同時に、鑑賞後には時の流れを痛感させられる。
映画とは本当に素晴らしいものだ。
まだあと2週間特別上映は続くので、熱が冷めやまない。
2020/03/07劇場初鑑賞(午前十時の映画祭)
