好きだわー♡
直接関係ないけど、最近、昔の映画とか手塚治虫さんのマンガとか、差別的表現が悪影響を与えかねない、だから内容を一部変更やカットみたいな意見。
そのまま受け取ったらね…ということではないのかな？？？あれはよくないよね、って反面教師として受けとる人が大多数で、例えば子どもがそのまま肯定の意味で受け取ったとしても、まわりの大人とか友達とかとコミュニケーションもとれてて、あれは違うよね、っていうことができていたのでは？という気がしてる、昔は、、、ってことになるのかな。。。手塚治虫さんのマンガなんかは、それをわかってもらいたくてあえて書いているのではと思うところもある。
マネする人がいるから、ってなると、スケボーで車につかまって登校するのも、青年のケンカも、ちょっとしたズルみたいなことも、何もかも規制、みたいになってしまうのでは…と思ったりもする。テレビのお笑い番組でディスるとかはいいのかね、大人には意図がみえるけど、本気で言ってる人もいるような…あれの方がよっぽど傷つくし真似してほしくない。
考えが極端になっちゃうのかな、白か黒か。自分の頭でちゃんと考えればやってもいいのか悪いのかわかると思うんだけどなあ…だけど、現実、規制しないと危険、という状況が生まれてしまうのならそれも仕方のないこと？本当は、現実はそこまでやっちゃダメだよねーっていう話し合う機会にしたり、考え方ができること、時に目をつぶれるような遊びがあるってこと、そういう世界になってほしい。そうでなければ、表現の自由がなくなる…ガチガチの世界じゃ窮屈すぎて生きられないよ。ゆるさもあってこそ続けられるのが人生だと私は思う。
