このレビューはネタバレを含みます
キャラが好きだから見続けているけど、今回は本当に分かりにくかった…
川谷・氷室はじめとする俠和がどうしたいのかが全く理解できず(私の集中力のせいかもしれないけど)
神農と丸神(豊中)がばちばち
丸神が神農の組員をやってしまった
神農側が報復してしまった
それが火種になった
豊中暴走、若宮をはじめ丸神はこれをおさえようとして豊中を切り捨て
神農のなかでも進友会は好戦的でふたつが抗争になる
※
田村が豊中やる
氷室が丸神の幹部をやる
この※のところがよくわからない…
氷室は前丸神会長に頼んでいたとおり、出来るだけ事をおさめたかったのでは?
ただ(若宮のために)丸神をかき回してたやつをラストで暗殺にいった?
で、田村はことをかき回して神農を削った豊中をやった?
田村の台詞的に(面倒にしてくれやがって…)、この抗争がここまでになるのは俠和的には不本意だったのでは?
俠和はこのふたつを揉ませたい?収めたい?というのが謎だった…
ただ川谷ははじめのほう、神農に簡単に勝たす気はないとも言ってたし、棟方がほしいとも言っていた
抗争を望んでいた?
でもそれなら氷室がわざわざ丸神の前会長まで面会してるのに矛盾がでてくるんだよな
本当に今回はらしきない複雑さだった…
返しとかなんとか言って目的がはっきりしてるストーリーのほうが分かりやすくて見やすい