バック・トゥ・ザ・フューチャーの作品情報・感想・評価・動画配信

映画ガチ勢の中でタブーな質問が一つある。それは「一番好きな映画はなんですか？」である。

映画が好きというとよくこの質問が来る。下手な作品を挙げると大したことねぇなと思われ、奇をてらうとサブカル系がられる。

僕はこの質問の答えは「決められない」だと思っている。ジャンルや時代が違う作品を比較する事は困難であるからだ。

あるいは「ジャンルは？」と返すか何個か作品を上げるのも良いかもしれない。

それでおおよその力量が測ってもらえるかも知れない。くだらない空中戦だけど笑

だが「無人島に持っていくとしたら何が一番良い？」に対して一切の躊躇をなく本作のDVD📀であると答えるだろう(ちなみにDVDプレーヤーが無くて結局再生できないからジャケを観て思い出してニヤニヤする)でお馴染みなのが本作である。何度観てもワクワクするし楽しめる。特にジョージが頑張るシーンと時計台のシーンはドキドキワクワクしてしまう。

恐らく一番たくさん観た映画であり、25〜30歳くらいの人の多くが映画にハマるきっかけになった作品ではないだろうかと思う。かく言う私もその一人である。

それどころか多分これかスターウォーズ新たなる希望のどちらかが生まれて初めて観た映画だったと思う。

幼稚園だったと思うが凄くワクワクしたのを覚えているしロードショーとVHSで繰り返し観た作品で今でも年に3〜4回は観てしまう。合計3000万回くらいみたと言っても過言では無いくらいにみている。

しかし、当時脚本がどの配球会社にも受け入れられなかったのが信じられない位に強いと思うけど、実際に1985年より前で斬新で映像化が困難な事を考えるとここまでの完成度で仕上げたゼメキスとスピルバーグには感服の一言で評価に値する。

TOHOシネマズの午前十時の映画祭(錦糸町は何故かレイトショーでやっていた)で忙しかったが観に行けた。ここ逃したら本作を映画館で観れないと思い気合で行ったが、間違いなく英断だった。

最高に面白かった。本作は性別や年齢、人種等を超えてろうにゃくにゃん、老若男女問わず楽しめる作品であると感じた。全てが伏線。3000万回以上観てるのに非常に笑えた。劇場もかなり笑に包まれていた。

特にジョーイおじさんのくだりとチャックベリーのくだりは最高に笑った。チャックベリーのところはわからない人多そうだよね。
ジョニー・B.グッドを作った、チャックベリーは未来から来たマーティの演奏を聞いてジョニー・B.グッドを作ったというジョークである。偉そうに言ったが大人になってから知った情報だが、、、

単純に面白いの一言だし、勇気を持って行動することの大切さや、ちょっとの選択で未来が変わるって事も教えてくれる気がする。

2と3も観に行きたい。

ちなみにダウンベストを着ている人に船乗りなんだね！救命胴衣着てるから直ぐわかったよ！って言った時にバックトゥザフューチャーか！っ的な突っ込みが帰ってきたら多分その人映画好きだよ。でお馴染みだよ。

記録

友人達と一緒に鑑賞した思い出の作品

とにかく、楽しくて面白い映画。
映画で描かれてるカルチャーも最高です。

子供の頃から何回も見た。
文句なしに面白い。
テーマ曲が好き。
マーティとドクが仲良くなった経緯を知りたい。

グレイトなさくひんでした

雷使うとこ好き

記録

いつ見ても最初から最後まで面白い
名作の中の名作

いやもう名作なのよ。