能戸淳

覇王~凶血の系譜~の能戸淳のレビュー・感想・評価

覇王~凶血の系譜~(2016年製作の映画)
4.0
和義アニキが監督のシリーズ物の第一弾。

いきなりだけど端的に作品の感想を言うと・・・とっても良し!

ストーリーは、江戸時代から続く東京の名門組織が舞台なんだけど、その組織の長の継承は実子への一子相伝というもの。
主人公である祥行アニキはその実子の教育係として男としての教える毎日だが、敵対する組織が不穏な動きをみせて・・・って感じ。

良いところはアクションが半端ないこと。
ここらへん、祥行アニキがオールイン作品ではあまり見せていない、ルーツとも言うべき純粋な格闘アクションがかなり散りばめられていて、テンションが上がりまくる!
作品自体のノリがどうもマンガチックな感じがして見始めた当初はどうも乗り切れなかったんだけど、ここら辺、渡辺裕之さんや加藤雅也さんの重厚な演技に引き込まれているうちに全く気にならなくなった。

他、CGという意味でのエフェクト面ではこれまでのオールインのクライム作品とは違って、味付けがスタイリッシュに。

ということで、続編を観るのが楽しみだね!