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チャーリーズ・エンジェルのwoosのレビュー・感想・評価

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)
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新宿ピカデリーにて字幕版を鑑賞。
2020年新作劇場鑑賞21作目。
客席は7割くらい。
テーマ「新人研修」

[全体として]
コロナウイルスが蔓延しているので行こうかどうしようか迷っていたが、愛聴しているムービーウォッチメンの課題になってしまったので仕方ない。とは言えTVドラマシリーズは観たことないが、映画の前2作は何気に劇場で観ているし、結構好きだった。
内容としては前回は既に出来上がっているチームが立ち回るお話だったのに対して、今回はチーム結成の話だった。

[良かったところ]
今回のエンジェルたちは身体能力的には前回のエンジェル達より上だったと思う。
前回が既に完成された3人だったのに対して、今回はこれからスターになっていく人たちを既にスターであるクリステン・スチュワートが引っ張っていくという感じで物語が始まる感じの初々しさが良かった。
ファッションもゴージャス過ぎないカジュアルなオシャレで、演じている彼女たちに凄く合っていたと思う。

[気になったところ]
前作と比べてしまうのはフェアじゃないかもしれないが、キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューというスター映画だった事を考えると、やはりゴージャスさがボリュームダウンしてしまっている気がするのは仕方ないと思う。
あと、なんかガジェットとかのデザインも微妙だった。せっかく女子映画なんだからもっと違うデザインってあったんじゃないだろうか?

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割とスパイアクション映画としては普通に満足出来る内容でした。続編あったら観に行きます。
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