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さよなら、僕のマンハッタンのyのレビュー・感想・評価

3.2
カラム・ターナーがジェフ・ブリッジスより演技が自然で上手い。
演技のせいで、ブリッジスの苦悩が、告白の台詞中にも訴えてこなかった。

面白かったけど
ベッキンセールが、最後の方でブロスナンと愛し合っていると明かしながら、カラム・ターナーと早々に関係するというのは腑に落ちない脚本だ。
カラム・ターナーが父親との関係破壊のために意図的にケイトベッキンセールを誘惑したならまだしも・・・。
ケイトベッキンセールは息子の意図を知りながら、父親と結婚したいほどなのに一番危険なことするほど、馬鹿で尻軽のキャラ設定されていない。

ママは中盤まで例のドラマのイメージが付きまとってしまった。

かっこつけたようなキザな台詞に音楽。
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