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さよなら、僕のマンハッタンのindieのレビュー・感想・評価

4.0
演出方法が監督の第一作である「500日のサマー」に非常に酷似しており満たされないナイーブな青年が彼なりの「何でもやってみる」事により家族関係が大きく変わって行く事を描く以前の様な距離を取った付き合い方が出来なくなる感傷さはあるものの距離を詰めた付き合い方も悪くないんじゃないかな?というセンシティブな人達に送る人生の楽しみ方の提示であるがこの監督はこのテーマがライフワークなんだろうか?
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