昨年の個人的ベスト作品「ギフテッド」
そのマーク・ウェブ監督の最新作なのだから、期待するなという方が無理なわけで。
ただ期待値が高すぎるのも良くない。
期待外れでは無いが、なんとも無難に、すごく心地よいところに落としくれた。そんな映画でした。
あれだ「ギフテッド」はマッケンナ・グレイスが凄かったんだな。
可愛くて、生意気で世の男どもを狂わせた天才幼女。
でもでも本作もオチも含めて、すごく好きな系統の作品。
ケイト・ベッキンセイルってもう44歳なのか。全然イケる。
「パール・ハーバー」の時の初々しい感じは皆無だが、歳を追って溢れ出る色気に男なら誰でも狂わされる。
にしても、この邦題はなんなんだろう。
鑑賞後にして、全然ピンとこない。